ゴミ回収業者に依頼する際の要注意事項!!

もう4月も終わる頃ですね。

引っ越しシーズンも終わり、新生活を満喫してるなんて人も多いですが、まだ来年に控えてる、もしくは新生活のために家を整理したい、そんな人もいますよね。

そんな時に利用するのが【ゴミ回収業者】

よくインターネットとかで「トラック積み放題」といった煽り文句で安く宣伝されていて思わず目に入りますよね。

でも表示価格は実際よりかなり低く設定されており、積み放題だからと言ってなんでも積んでしまうと予想以上の費用がかかってしまいます。

基本的なシステム

そもそもどういう料金設定になっているのかというと、大体はトラック一台分ごとに料金が設定されており、例えば「軽トラック一台分で¥18,000」「もう一台追加でプラス¥15,000」「2トントラック一台なら¥30,000」など、ゴミの量によってトラックの台数・大きさを変えるシステムになっています。

業者によって積み方が違う

で、実はゴミの積み方って業者によってまちまちなんです。冷蔵庫を縦向きに載せるか横向きに載せるかなど。

実際それだけでも積めれる量って変わってくるんですが、ここで最も注意したいのが”ゴミを平積みに載せない”という条件がある業者が多いという事です。

平積みに載せない。つまりゴミを載せたらそのゴミの上に重ねて載せる事が出来ないという事です。

これが非常に厄介で、その条件があるだけで面積の大きい冷蔵庫や洗濯機を安々と載せれなくなり、どうしても頼む際は追加でトラック料金を払う羽目になってしまいます。

ならば平積みOKな業者にお願いすればいいと思われるでしょうが、実際この平積み禁止の業者が殆どで、平積みOKの業者は非常に少ないんです。

電話で見積ってもらった時の倍以上の費用がかかることなんてザラです。

おおよそかかる費用

このように掲載金額以上にお金を取られてしまう場合が多いので、あらかじめ相場を把握しておく+電話で確認しておくのが大事です。

といっても相場に関しては業者に頼んだことがない人は全くわからないでしょうから、ざっくりと例をあげます。

その①:1人暮らしのワンルームを整理したい

部屋にスペースが無くなり、不用品を処分したい場合です。例を挙げると

・収納ボックス2~3個・ゴミ2~3袋・

このくらいのゴミの量だと大体¥15,000くらいあれば引き取ってくれるところが殆どです。

その②:一軒家もしくは2LDK以上の掃除で出たゴミを処分したい

・テレビ・ベッド・布団・収納ボックス複数・ゴミ2~3袋

ここでよく出るのが買い換えて使わなくなった家具やテレビです。これらはスペースをとりますし、置き場にこまりますからね。

これくらいのゴミの量だと大体¥25,000くらいを予算にいれといた方がいいでしょう。

その②:一人暮らしの引っ越しで家具を丸々処分したい

この例もなかなか多いと思われます。

・冷蔵庫・洗濯機・食器棚・収納BOX・テレビ(テレビ台)・ベッド・テーブル・収納ボックス4~6個・本棚・カーペット・布団(敷・掛け・毛布)

あくまで全て処分する例ですが、これくらいの量になると大体¥50,000以上は覚悟した方がいいでしょう。

物の大きさにもよりますが、下手したらもっとかかる恐れがあり、酷い時には¥70,000くらいとられる事もあります。

逆に¥40,000くらいで済めば相当ラッキーです。

コストをなるべく抑えるには

安く済ませる為には、とにかく処分品を減らすことなんですが、特に減らしたいのが冷蔵庫や洗濯機などの大型家電です。

面積が大きく非常に大きなスペースを取るのでこれらがあるだけで費用が跳ね上がってしまいます。

あらかじめ買い取り業者に査定してもらい、もし買い取ってもらえればその分の費用は浮きますし、もし年式が古く引き取ってもらえなければ、買ったお店に連絡すれば無料で引き取ってもらえる場合が多いです。

布団はやたら面積とる

布団も出来れば自分で処分しといた方がいいです。これもスペースを取ってしまい、余計な費用になってしまうからです。

布団に関して言えば、予め自分で捨てておいた方がいいです。ゴミ袋に入るサイズであれば燃えるゴミに出せますし、入らなければ切り刻んで出せば問題無いです。また、車があればゴミ処理場まで持っていって引き取ってもらうのも手です。

場所にもよりますが、枚数がそんなに多くなければ無料で引き取ってくれる所が殆どです。

地域で回収できるゴミはなるべく事前に捨てておいた方がいいでしょう。いざ当日にまとめてみるとゴミ袋5~10袋分くらいの量になってることが多く、思わぬ費用になってしまいます。

解体できるものはなるべく解体しとく

体積が少なくなればその分トラックにも余裕ができ、更に多くのゴミを積めれたり、その空いたスペース分値引いてもらえたりします。

なので自分で解体できるものはあらかじめ崩しておいた方がよいでしょう。

主に【本棚】【ベッド】【食器棚】などですね。これらを解体するのにドライバー・六角レンチ・スパナが必要な場合が殆どなので、予めホームセンターで買っておくといいです。

まとめ

・粗大ごみ以外はあらかじめ自分で処分しておく
・売れそうな物は売り、それ以外のものは買った店で引き取ってもらう

これを頭に入れとくだけで、費用がグッと減ります!

また【積み放題】とは言っても(粗大)ゴミの処分にはリサイクル料がかかり、それは業者負担の為、回収費に含まれるとは言ってもリサイクル料が回収費をオーバーしてしまう場合は別に取られる事が殆どですのでそこは頭に入れといた方がいいです。実際、洗濯機や冷蔵庫などの大型家電は一台につき¥8,000近くかかってしまいますからね。

ちなみに某動画サイトに「軽トラ詰め放題で¥8,000」という動画があったんですが、そんな格安の回収業者はまずないと思っていいです。その回収の例も【冷蔵庫・パソコンデスク(大きめ)・ソファー・ベッド・テーブル・ゴミ4袋】と非常に多く、リサイクル料だけでも¥20,000以上は確実なうえに、運搬・人件費も重ねたらもっとかかるはずです。

そういうのはおそらく”ゴミを勝手に分解して価値のある部品だけ回収して金儲け”をする悪徳業者で、のちに費用を追加で請求されたりとロクな事がないので利用しない事です。

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