今が旬!柚子に含まれる栄養素と柚子風呂の効能

本格的に寒い時期になってきましたね。スーパーなどに行くとこの時期にしかないものもあって、買い物がちょっと楽しくなりますよね!

さて、この時期にしか出回らない食材の一つに「柚子」があります。よく健康食品として色んな料理に使われてますが、果たしてどんな効果があるのか。髪やお肌にも効果があるのか。

今回はそれについて書いていきたいと思います。



 

柚子に含まれる栄養素

柚子は果肉、果皮のどちらにも豊富な栄養を含んでます。

主な成分として「ビタミンC」「クエン酸」などを含んでいます

ビタミンC

柚子はビタミンCが多く含まれてるとされる柑橘系の中でも最も多く含まれてます。その含有量は2番目に多いとされるレモンの約1.5倍です。

含んでる部位としては果肉も勿論含まれてますが、果皮の方が多く配合されてます。

作用としては、コラーゲンの生成や抗酸化作用をもち、美肌を保つのにとても効果的です。

抗酸化作用
肌の老化の原因となる活性酸素の働きを抑制してくれる効果。

また、ストレスを抑える働きを持つ副腎皮質ホルモンの生成を促すといった作用も持ってます。

クエン酸

柑橘系の持つ酸味の成分です。果肉、果皮両方に含まれてますが、こちらは果肉の方に多く配合されています。

作用として一番認知されているのが、疲労回復ですね。

そして疲労の原因となるのが乳酸です。

乳酸は運動や、ストレスなどで体に蓄積され、筋肉の働きを阻害、疲労が溜まりやすくなります。

クエン酸はその乳酸の働きを抑え、さらに分解して尿などと一緒に排出してくれる効果を持ちます。

柚子の種子

一見用途がなさそうな種にも様々な効果が含まれています。

抗アレルギー効果

こちらはアレルギー性接触皮膚炎の緩和に期待できます。肌がかぶれやすいとか痒くなりやすいといったものを抑えてくれる働きです。

※食物アレルギーにも効果があるのかは不明です。

美白効果

シミやそばかすといった肌トラブルにも期待が出来ます。シミなどはメラニン色素が過剰に発生して起こるものなので、そのメラニンの発生を防いでくれます。

調理方法

このようにあらゆる作用をもたらしてくれる柚子ですが、そのまま摂取するとなると酸味や渋みが強すぎて食べにくいでしょう。

また、効果はあっても即効性はないので、一番いいのは調味料に混ぜて毎日継続的に摂取することですね。

おススメは細かく切り刻んでハチミツにつける「ハチミツ漬け」ですね!

パンに塗ってもよし、紅茶に入れてもよしで用途が広がりますね。

ちなみにハチミツにつける際に種を入れると渋みが強くなるので、それが嫌な人は取り除いちゃいましょう。ただ、上記した通りに種にも様々な効果が含まれてますので、勿体ない、渋みは気にしないという人は入れましょう。

 

あとは果皮を味噌と混ぜて柚子味噌にするのもおススメです!

この場合は柚子の渋みが強いので、皮を千切りにしたり下ろしたりして15分くらい茹でてから味噌と混ぜるといいでしょう。

おにぎりにつけて食べると美味しいですよ!

 

柚子風呂の効能

もう一つの柚子の利用方法として、半分に切り風呂に浮かべる柚子風呂というものがありますよね。地方によっては切らずにそのまま入れるというところもあります。

効果としては血行を促進させ、体温を上げる働きを持っています。

ただ、これに関してはメカニズムが解明されてないらしく、柚子のどの成分が効果を示しているのか謎のままみたいです。

また、前述したとおり柚子にはビタミンCを含まれており肌から直接吸収されますので、ここでも抗酸化作用が期待できます。

注意点

柚子は酸性であり少し刺激分を含んでるので、肌の弱い方や乳幼児の入浴は控えた方がいいかもしれません。

もし入るのであれば柚子は切らずにそのまま3~4個を浮かべるといった形の方がいいです。

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