複数あるグレイカラーの染め方。どれを選べばいい?
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こんにちは!Fujiです。

今回はファッションカラーから少し離れてグレイカラーについての記事を書きます。

グレイカラーには「アルカリ剤カラー」「ヘナカラー」「マニキュアカラー」がありますが、それぞれ何が違うのかご存知ですか?

一概に白髪を染めると言ってもその工程や仕上がりはバラバラです。

今回はこれら3種類のカラーの染まる原理と、どういった仕上がりにするにはどれがオススメかを書いていきます。




 それぞれの特徴、メリット・デメリット

アルカリカラー

過酸化水素水の脱色作用で髪の色素を抜きながらカラー剤の色素で染めます。

メリット

・黒毛も白髪もほぼ均一に染まる

・毛髄質までしっかり染まるので色が落ちにくい

・加温しなくても染まるのが早い

デメリット

・アレルギー持ちや接触性皮膚炎の方はしみたりかぶれたりしやすい

・アルカリ剤を用いる為、下記二つのカラー剤に比べて髪が傷む

・匂いがキツいと感じる人もいる

ヘナカラー

ヘナ(ヘンナ)という植物の色素を使い染めます。薬剤は粉末状になっていてお湯で溶かしてから髪に塗布します。

メリット

・アルカリ剤を使わないので髪にはほぼノーダメージ

・仕上がりにハリとコシがでる

・化学物質が入ってないので頭皮にしみる人は少ない

デメリット

・アルカリカラーに比べて頭皮がかぶれる人は少ないが、植物性アレルギー持ちのひとはかぶれるかも

・仕上がりがかなり髪がキシキシする。特にロングの人は要注意。

・刺激的な匂いはないが、ヘナ独特の青臭さがある(私は抹茶っぽいと感じます)

マニキュアカラー

髪の表面を色素でコーティングして色味を出します。原理はマニックパニックと一緒ですが、色持ちはこっちのが断然いいです。

メリット

・髪の表面をコーティングするだけなのでほぼノーダメージ。どころか艶っぽく見える

・頭皮に薬剤をつけない為、頭皮が敏感な人でも染めれる

・絵具のように簡単に色を組み合わせられるのでブラウン+緑とかもできる

デメリット

・髪の内部まで浸透しないのですぐに色が落ちる

・ヘナと同じく髪がキシキシする

・一回色を入れると後から色を変えるのが困難

仕上がりの違い

アルカリカラーは全部均等に染まり色も抜けにくいですが、髪のダメージと頭皮の状態を気にしなければなりません。

その点ヘナは髪と頭皮への刺激もほとんどなく安心して使えます。マニキュアに至っては頭皮の事を全く気にする必要がありません。ただしヘナとマニキュア共通して言える事なのですが白髪は染まっても黒髪は全く染まらないので、色味によっては白髪だったところが余計に目立つようになるかもしれません。

またヘナに関してなんですがブラウンにしてもダークブラウンにしても若干の赤みがでてしまうんです赤銅っぽい色です。このため髪をベージュっぽくしたいとなったらまずヘナでは難しいですし、マニキュアでは上記した通りに結果的に黒髪の中にベージュブラウンの毛が混じってハイライトみたくなります(デザイン的にはなくはないですが)。なのでこの場合はほぼアルカリカラー一択になります。

このことからまとめると

色のバリエーション

アルカリ>マニキュア>ヘナ

色持ちのよさ

アルカリ>ヘナ>マニキュア

髪と頭皮への刺激の少なさ

マニキュア>ヘナ>アルカリ

なので頭皮が気になる人は最初はアルカリカラーを使って、それで異常がでればヘナを使ってみて、それでもダメならマニキュアという風に変えていけばいいと思います。

それでもアルカリカラーがいいという方は頭皮を保護してくれるリムーバーがあるのでそれをつけてもらうと幾らかは刺激が少なくなります(大体どこの美容室にも置いてありますし無料でつけてもらえるとおもいますよ)。またアルカリカラーでも頭皮にギリギリつかないように塗るやり方もあるのでそれを担当美容師に言えばやってくれますよ。ただしマニキュアに比べて濃く染まるので、根本ギリギリの白髪が目立ってしまうかもしれません。なのでそこはうまくマニキュアと使い分けましょう。

 

以上になります。是非自分に合ったカラーを発見して下さいね!

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