(美容師向け)モデハンが苦手な人へ

モデハン。それは美容師が成長してく上で避けて通れない道です。街中に出て道行く人に声をかけていく。

正直私は凄い苦手です。

実際に美容師の中でもモデハンが苦手だったり、それが理由で辞めちゃう人も多いと思います。

その苦手な理由は主に二つ

・喋るのが下手で、うまく集客まで誘導できない。

・そもそも見知らぬ人に話しかける事自体無理!

多いのは圧倒的に後者だと思います。なので今回は後者をメインに筆者が実際に試した方法や、先輩から頂いたアドバイスをもとに対策を書いていこうと思います。




話しかけられない原因

まず、話しかけられない理由は色々ありますよね。「話しかけて無視されたり怒鳴られたらどうしよう」「周りから変な目で見られたくない」とかですよね。

その悩みを先輩に言っても「でもやんなきゃ上達しねぇぞ!がむしゃらに声をかけまくるんだよ」とか言われる事もあると思います。

んな事ぁーわかってんだよ💢それができねーから苦労してんだろ!

ってなりますよね(笑)なので私が代わりに解決法を教えます。

周りの目が気になる

まずモデハンが苦手な原因その1として先ほど挙げた"周りの目が気になる"です。モデハンしてるとどうしても周りから不審者みたいな目で見られてるんじゃないかと不安になってしまいますよね。

オススメは駅の通路

これに関して重要なのはまず場所選びです。よくモデハンは駅かスーパーの前って言われますが、周りの目が気になるという方は駅をオススメします。スーパーは立ち止まってる人が多いので後述する通り私的にはやりにくいです。

駅でやる場合、改札口よりもちょっとだけ離れた通路の方がいいです。改札口は電車を待ってたり誰かと待ち合わせしてたりと長時間その場から動かない人が多いからです。「あいつまだやってるよ」とか思われるって想像するとやりにくいですよね。でも通路なら長時間突っ立ってる人なんてそうはいないですし、話かけても周りは自分の移動の事しか考えてない筈ですから心理的に少し楽になると思います。

とりあえず「その場に長時間いる人間が多い場所」より「人の移動が激しくみんな歩いてる場所」を選びましょう。

あまり距離をあけず、かつ前に人がいない状態に

次に話かける際にそのターゲットとの距離や状況です。

距離が10メートル以上離れると「あぁ、もういいや」という気持ちが生まれやすくなり諦めてしまいやすくなります(あくまで私の場合ですが)なので距離を置きすぎない事です。

またターゲットと自分の間に人がいると話しかけにくい気持ちが出来てしまいます。なのでうまくタイミングを図る必要があります。サッカーでいうオフサイドの状態にもっていく事です。

同期と一緒に行くのもあり

あと、もし同期がいれば一緒に行くと言うのもいいです。周りの目が気になるというのは周りの注目が全部自分に集まるんじゃないかという気持ちからくるので、その注目が二人に分かれれば不安も半減されるでしょう。

あとは同期で競い合うのもいいでしょう。人間は不安よりも競争心が打ち勝つ生き物なので。

話しかけた後にどんな反応されるかわからない

見た目や雰囲気で選ぼう

正直これに関しては私は完全に外見で選んでます。だって見ただけじゃ内面怒ってるのかどうかわかんないですもん。

とりあえず選ぶ条件としては

・口角が上がってる(笑ってる)➡性格が陽気だったり器が大きい可能性あり。

・あまりヘアスタイルがよくない➡髪が伸びきってる。美容室を探してる可能性あり。

・イヤホンをつけてない➡こっちの声が聞こえてなく、聞こえててもそのままスルーされやすい

・はや歩きじゃない。または改札の方向に向かっていない➡急いでる場合が多く邪魔に思われる。

・重い荷物を持っていない➡これも邪魔に思われやすくなる

これくらいですかね。とりあえずターゲットを見て、今どんな状況なのかを把握することです。笑顔の人だったらこっちも自然に話しかけやすくなりますからね。

前からではなく後ろから

話かける際に前から話かけると相手もビックリして警戒心が増してしまいます。なのでなるべく後ろから、かつあまり大声にならないように話かけましょう。

女性スタッフと一緒に行くのも手

人は女性に話かけられるよりも男性に話しかけられる方が警戒心を抱きやすいです。ターゲットが女性なら尚更です。なので最初のうちは女性スタッフを連れていって一緒に話かけてもらうのもいいと思います。

こんな方法も

私の場合はモデハンの前に缶ビールを一杯飲むようにしてます。そうすれば緊張もほぐれて、より一層話しかけやすくなります。あ、でも二杯目はダメですよ!酒臭くなりますし、まとな喋りが出来なくなりますからね。。あと未成年の方はダメだよ!大人しくソフトドリンクにしようね(笑)

話かける事が出来た後は

正直ここまでくれば難関は突破したも同然です!あとは上手く話してモデルになってくれるように誘導しましょう!

まず目標としては話を聞いてもらうところまで持っていくとことです。その為には相手の警戒心を解く事が重要です。

基本的には、"笑顔・声をワントーンあげる・ハキハキ喋る・サロン名と名前を申し上げて名刺を差し出す"この工程をしっかり践めば大体の人は話を聞いてくれる筈です。そのあとに自分が求めてることを相手に伝えます。

カットモデルの場合はあらかじめスタイル写真などをスマホなどに準備しておくといいでしょう。そのほうが交渉が円滑に進みますし、相手も早く帰りたいでしょうからストレスを感じさせなくて済みます。

ブローやワインディング(かけずに巻く練習だけ)の場合は、モデルさんにメリットが無く時間だけを拘束するので、交渉が成立しにくいです。その時はトリートメントやカラーを一緒にしてあげるといいでしょう。

スケジュール表やカレンダーも忘れずに!これがあると無いとでは相手の評価も変わってきますので。

モデハンのメリット

今はネットとかでモデルを見つけられる時代になってきてますが、やはりモデハンにしかないメリットもあります。

それは顔や髪質を自分で選べることです。やはり作りたいスタイルがあったらそれに合う髪の長さやルックスがほしいですよね。ネットだと写真が無かったり、あっても加工されてて実際に会ったら全然違った、など色々問題があります。

もちろんいますよ。いますけどそれは10人集めて1人いるかいないかの確率です。だったら最初からモデハンして欲しい人を探した方が早い。要はそれです。

なので今後のスタイル作りの為にも是非モデハンはできるようにしておいた方がいいですね!

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